フランス出張のご報告

エンジニアのKです。
先日、国外の出張でフランスまで行ってきました!
目的はお客様が使用されている装置のメンテナンスです。
ヨーロッパまでメンテナンスに行くことはめったにないのですが、
今回は長年使っていただいている装置の保全活動とのことで、
現地まで赴くことになりました。
私にとっては初めてのヨーロッパ。長距離飛行も初めての体験でした。
やっと到着した真夜中のリヨンの空港に降り立ち、預け荷物を受け取る手はずでしたが…
レーンでいくら待てども荷物が出てこない!
同行者の荷物共々、初めてのロストバゲージ・・・
慣れない土地で荷物が無いまま数日過ごしました(泣)
現地の移動手段に電車を使いましたが、フランス語表示しかありませんでした。
フランス語がわからないのに、通信事情が悪いのか翻訳ソフトは動きが遅くて使えず、焦りました。
お客様やホテルスタッフとは、思ったより英語で意思疎通ができたので良かったです。
フランスは挨拶をとても大事にする文化があり、ホテルのお客さん同士も、お店でオーダーするときも
まずは「ボンジュール」と声をかけます。
そういう現地でのちょっとしたやり取りも新鮮でした。
というわけで、
日本との文化の違い、そして物価の違い!に驚いたり、
フランスの美しい街並みに感無量になったり、
いつもと違う食べ物に舌鼓を打ったり(乳製品が安くて美味しかったです)、
とても驚きと学びの多い出張でした。
翻訳ソフトが使えなかったことで、やはり英語を使えることは大事だなあ、と実感しました。
もっと英語を勉強して、海外のお客様ともしっかりコミュニケーションが取れるエンジニアになれるよう
がんばります!
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